「続・終物語」を観た
ネタバレなし感想。
先日、続・終物語をみた。先着の特典が欲しいので初日の一回目、舞台挨拶のライブ・ビューイング付きのやつに行ってきた。(まあ、そんなに焦る事も無かったとは思うけど)
舞台挨拶含め、三時間以上というボリュームだったけど、この間フリクリを映画で六話続けて観たあとだったので全然大丈夫だった。
ネタバレなしで個人的に気になったポイントまとめ
・オープニングは相変わらずのギミック満載
・戦場ヶ原→登場シーンは限られているけど、やっぱり阿良々木君の正妻だった。
・羽川→個人的に羽川とブラック羽川は別キャラとして見ている側面もあるので、羽川自身の活躍ポイントは少なめだけど、以前にも登場したとある姿で再登場
・八九寺→大人八九寺お姉さん最高です。
・神原→予告通り、怪異の姿での登場…なので阿良々木先輩とのやり取りはなし。
・千石→思っていた以上に活躍?阿良々木君をサポート。
・忍ちゃん→原作読んでいる方は周知かもしれませんが、うつくし姫の特徴のせいで顔が見れない…。
・斧乃木ちゃん→ここまで書いたヒロインのなかで一番活躍しているかも。阿良々木君の良き相談相手にもなるし、アンリミテッドルールブックもぶっ放します。大人組の専門家だと頼りになりすぎるし、知識もあって戦闘もこなせる斧乃木ちゃんは作品作る側も動かしやすいのかも。
・老倉→キービジュアルとして登場しているだけあって、変化がとっても顕著。ショート老倉を拝みに行くだけでも見る価値あり!。
・扇ちゃん→今回もかなり重要なカギを握っていました。
声優陣も語っていましたが、初見さんお断りな内容でした。(ファイナルシーズン以降は全てそんな気もしますが)でも、だからこそ、これまでのヒロインがたくさん出てくる、ファンサービス満載な出来でした。個人的に忍野と貝木さんも出てきて欲しかったが欲張りは良くない。
お客さんの層も学生から、四十代~五十代の方も多くて、客層広めでした。
と、この記事を買いている時点で第二弾の入場者特典が発表されてしまいました。ああ、金が足りませんね…とほほ。
以上、ネタバレなし?感想でした。