僕とドラゴンクエストⅠ
僕が初めてドラゴンクエストど出会ったのは小学3年生の時、それも幸いなことに
記念すべき初代である。ただ、勿論ファミコン版などではない。母の携帯にインストールされていたアプリ版である。
やるまでに至った経緯は覚えていないけど、病院の待ち時間などにちょこちょこプレイいていたのは覚えている。
当時は他の小学生と同様、四天王相手にポケモン育成へと日々勤しむ子どもだったので、「どうのつるぎ」とか「やくそう」とかは新鮮だった。中でも、「あなたはしにました」というテキストは中々ショッキングだった。ちょっと橋を渡ったり町から離れるとすぐにワンランク上のモンスターと出会う。「スライムべス」やら「ドラキー」相手にレベル上げをしている時、「おおさそり」と出会ってしまったのだ。もう瞬殺である。
「ひんし」と「しに」でテキストが違うだけでも緊張感が違うし、「メーダ」とか「ドロル」とかの気持ち悪いモンスター(今は全然大丈夫だけど)、勇者1人がやられたら即ゲームオーバーというのも相まって随分スリリングな気持ちになった。
他にも、銀行が限られた場所にしかないので、大金を持っている時に敵にやられると、ゴールドが半分になるのでしばらくやる気が無くなるのだ…。(現在のルーラと違って、ラダトームに行けなかった気がする)
というのと、思い出補正も相まって、以後のシリーズではエスタークやらダークドレアムやらの裏ボスがいますが、自分にとっては最も苦戦した記憶のあるモンスターの一体に名を連ねているのがローラ姫を捕まえていた「ドラゴン」だったりします…(笑)。
因みに、もしもドラクエの呪文で現実に使えたら…個人的にはこの初代で大活躍の
「レミーラ」だったりします。なんかこう、キャンプとかで使いたくないですか?…
殆どキャンプしないけど…。
Ⅱに続く…。
【中古】ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエスト1・2・3 (ソフトのみ)
- ジャンル: ソフト
- ショップ: ゲオマート楽天市場店
- 価格: 4,838円
ドラゴンクエスト25周年記念 ファミコン&スーパーファミコン ドラゴンクエストI・II・III(復刻版攻略本「ファミコン神拳」(書籍全130ページ)他同梱)(初回生産特典なし) - Wii
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2011/09/15
- メディア: Video Game
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (1件) を見る