かるちゃあ・よもやま日記

音楽・漫画・アニメ・映画・ART・ゲーム・その他についてつれづれ~に語ります。現在20代前半。

大滝詠一「A LONG VACATION」

 

 

 夏だし、初めてのレビュー?みたいなものだし、かなり思い入れのある作品から

語ります。

 

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色んな人が記事に書いていそうだし、細かい情報はウィキペディア

A LONG VACATION - Wikipedia

にお任せするとして、個人的な出会い~体験談を書きます。

 

 

 中学生の頃から、過去のJ-POPを漁るのが好きでした。

なので、有名どころのアーティストのヒット曲を聴いたり、おこづかいを貰えば

すぐにいわゆる「名盤」というやつを調べて買っていました。(今もそうかも…)

 

 そんな事をしていたら、勿論いつかぶち当たるのがロンバケだったのです。

この時は、はっぴいえんどもナイアガラも知りませんでした。(今度じっくり語ります。)

 

 まずジャケット。永井博さんのイラストがすぐに気に入りました。

高校の美術室に眠っていた、当時のFMステーション(30年以上前?)の表紙を描いていた鈴木英人さんのイラストにはまっていたので、こちらもすぐに引き込まれたという次第です。

 

 曲も、「君は天然色」「恋するカレン」といったキラーチューンに始めは引き込まれ、じわじわと「Velvet Motel」「カナリア諸島」「雨のウェンズデイ」にはまり、

最終的には全ての曲にはまりました…。

 

 世代は全然違うので、中学・高校で大瀧詠一を聴いている人は殆どいなかったけど、

サルのように聴き続けました。

 

 そして、「EATCH TIME」「ナイアガラ・カレンダー」…と、どんどんナイアガラ作品を掘り下げ、次第には大瀧詠一のルーツミュージックを探すという流れで、本格的に洋楽を聞き出すのでした。

 

気になった人は某動画サイトとかで、調べて聴いてみて下さい。元ネタ探すのとかナイアガラ関係の記事を読むのとか楽しいですよ。

 

 

 

 

 

A LONG VACATION 30th Edition

A LONG VACATION 30th Edition

 
Best Always

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A LONG VACATION

A LONG VACATION

 
EACH TIME

EACH TIME